将棋を好きになれ
まず、将棋を始めようと思っている皆さんには将棋を好きになって欲しいと思います。
将棋を好きになることが強くなるための第一歩。
「好きこそものの上手なれ」というように、将棋を好きであれば自然に棋力が伸びていきます。
また、上手くなりたい、勝ちたい、と言った向上心が次々と沸いてきます。
やはり、将棋は勝ち負けを争うゲームですから、勝たないとおもしろくない。
勝負の先に勝利があるからこそ、努力をする。
その努力が実ったとき、我々はもうすでに将棋の魅力にとりつかれています。
そこまでたどり着けば、すでに有段者となっているはず。
兄さんはそう思います。
また、将棋をすると自然と論理的な思考力が伸び、仕事や勉学などに有利に働くことがあります。
その点では、兄さん自身も将棋をやっていて良かったな。と思うことが多々あります。
実は、兄さんは大学浪人の時、数学の試験で全国一位を取ったことがあります。
どのくらいすごいかと言うと、偏差値８７です。正直、自分でもビックリしました。
一生涯でこれ以上高い偏差値は取れないだろうと思います。
一般的には将棋をやっている人は数学が得意である。と言われますが、
兄さんの例からしてみても、実際にそうなのかもしれません。
そのくらい将棋は勉学に有利に働くと言っていいでしょう。
このページを見ているお父さんはぜひ、子供に将棋を勧めてみてはいかがでしょう？
親子で将棋はすてきだと思いますよ♪
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